niki12260714の日記

フリーランスのITエンジニアの呟き。

Ruby学習3日目:環境設定

入稿終わったので、Rubyの環境設定を行いました。
参考書を見ながらやれば楽勝と思っていたんですが、やっぱり甘かった……。

まずはRubyのインストール。
ダウンロードページに行くと、参考書に書いてあった2.3.3の次のバージョン、2.4.1が出てました。
新しい方でいいかな、と適当に英語を読み飛ばしてインストール、確認<これで後にひどい目に遭う

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次にSQLiteを落としてきて、rubyフォルダにあるbinの中に配置。
こっちは特に問題なく終了。

そして次が問題となってしまったDevKitのインストール。
「入手したファイルをダブルクリックし、rubyフォルダにDevkitを展開したら」と書いてあったので、ダブルクリックしたら勝手にDevkitフォルダができるのかと思ったら違い、自分で「devkit」というフォルダを作って、その中に展開しないといけなかったんですね。
ここで上手くインストールできず、とりあえず次の工程、Node.jsのインストールに進みました。
こっちはインストールできたんですけど、コマンドプロンプトで「node -v」を打ってもコマンドが認識されず。
パスが通ってないのかなーと思いながらぐぐってみると、やっぱりそうみたい。
なので、こっちはnodeが展開されたパスを環境変数に追加。
Windows10での開発が初めてだったんで、環境変数をどこから追加するのかわからず、こっちもぐぐったんですが、Windows10は環境変数の追加が楽だ!!!
7の時は、前に書いたパスが消えないよう、区切り文字を間違わないよう、テキストに環境変数をコピーして編集して戻す、ってやっていたんです。
が、Windows10ならばこんな風にパスの一覧が出てきてくれる。

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ここでパス追加して、念のために再起動してから再度「node -v」を打つとバージョンが出てきたので、認識OK。

 

そして最後のRuby on Railsのインストールですが、「失敗」。
ぐぐってみると、Devkitが上手くインストールできてないのが問題っぽい。
参考:

d.hatena.ne.jp

こちらを見ながらやってみて「ruby dk.rb init」はうまくいくんですが、installが通らない。
なにかヒントはないかと参考書を読みなおし、「あ、そういえばRubyインストールするときに『.rbと.rbwファイルをRubyに関連づける』にチェックしてなかったんじゃ?」って気づきました。
後から関連付けられるのか調べるより、アンインストールして再インストールした方が速そうと判断、2.4.1をアンインストールして、参考書の通り、2.3.3をインストール。

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ここでもう一回、DevkitをRubyのフォルダに展開しなおし、install、入った!
Ruby on Railsのインストールに再挑戦……。

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最後に「36gems installed」が出てくれば成功ということで、成功しました!
念のために「rails -v」を叩くと「5.1.3」と出てきて、上手くいったっぽい!

本日はここまで~。
あ、あと自分メモ。
PhotoShopでモザイクをかけるときは、「範囲指定→フィルタ→ピクセルレート→モザイク」。