niki12260714の日記

フリーランスのITエンジニアの呟き。

AWS Cloud9でRuby on Rails開発環境を構築する(途中経過)

今週からプログラム塾に通っています。
通うって言っても、オンライン学習ですけれど、侍エンジニア塾さんのお世話になっています。

早速、コーチの方と面談をし、作るアプリについて概要をお話しました。
そちらはまた別途。
そこで宿題が出されまして、「Amazon Cloud9に、これまで作ったrubyのアプリを移行すること」です。
なので、Amazon Cloud9とはなんぞや、ruby on railsを移行するにはどうすればいいのかを調べていて、振り返りも含めて、ここに記述します。

Amazon Cloud9は、簡単に言うと、Webで行える開発環境です。
開発環境構築って大変ですよね……開発マシンのOSやら、元々入っているソフトとの絡みやらなにやら……。
そういうのをまとめてWebでやっちゃおう! っていうもの。
そしてWebにあることで、他の人から参照するのが簡単になり、コードレビューもしやすくなるそう。
なるほど、これはプログラムの勉強には良さそう。

というわけで、AWSのアカウントを作成。
これにはクレジットカードと電話番号が必要になります。
クレカは、なにか料金がかかるわけではなく(有料のを使う時にはここから使うよ、という旨のメッセージは出てくる)、アカウント作るだけなら無料です。
悪いことする人が使ったから、その対策らしい。
こっちはさくっ、とできたので、さてCloud9をいれるには、とググってみたら、丁度ぴったりのページを発見。

qiita.com

こちらをもとに、環境構築へ。
まずはCodeStarで、作る言語と環境のセットを設定。

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凄い沢山言語がある……goもPythonも、Node.jsもある……!
Node.jsは触ってみたかったんで、Ruby環境構築したらやってみようとか考えつつ、参考ページを見てボタンぽちぽち。

で、エラーですよ!

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肝心のCloud9の構築が上手く行っていない模様。
でもIDEを新規作成>Cloud9でやると、「この名前の環境はすでに存在します」って言われるんですよね……なんだろう……。
とりあえずは、ここまで。