AWS Cloud9でRuby on Rails開発環境を構築する(とりあえず完成)
どうにもCodeStarからCloud9が作れないので、これはCloud9でrubyインストールした方が早いな、と判断。
※きっと英語がすらすら読めればエラー解読できると思うんですが、出来なかった……
多分、なんかキーが足りてないor権限設定をしてないのが問題という気がする
というわけで、Cloud9のページに行って、直接「Create environment」ボタンを押して、環境を構築。
開発環境の名前を入れ、Next stepへ。
次の設定はなにも変えず、最後までボタンぽちぽち。
で作られたのが空の環境。
ここにrubyを入れます。
bashから「rvm install 2.0.0」を実行すると、「error(23)」が出て失敗。
ぐぐってみると、どうやらroot権限がないユーザーはrvm installが実行できないよ、ということらしい。
うーん、クラウドに借りている開発環境だから、bashの実行ユーザーを変えるってのはできないのか?
でもそうすると、ruby環境を構築できないじゃないか、どうやってやるんだろう、ともうちょっと見てみると、こちらのページに行き当たりました。
「rvmsudo rvm install 2.0.0」で実施したところ、成功!
「WARNING: Please be aware that you just installed a ruby that is no longer maintained (2017-04-01), for a list of maintained rubies visit:」の警告が出てきましたが、これは最新版入れてないと出てくるものなのでしょう。
というわけで、rubyを入れられたので、次はrailsを入れます!
追記:
railsのインストールもrvmsudoでできました。
「rvmsudo rvm gemset install rails -v 4.0.5」でさくっ、と入ったので、バージョン確認。
「ruby -v」「rails -v」でそれぞれ、バージョン番号が表示されることを確認したので、これでrails開発環境は構築できたようです!